AI/DeepLearning 輸液バッグ検査機
本装置は、オペレーターによる手動検査と、人工知能を搭載したカメラによる自動検査の 2 種類の目視検査が可能です。
人工知能は、この機械の核となるものです。
これにより、粒子や外観の欠陥を極めて正確に検査することができ、過去の多くの問題や誤った不合格(気泡、容器へのシルクスクリーン
印刷、無関係と思われる容器の美的欠陥など)を克服することができるのです。
非常にコンパクトな設計と、ロボットによる柔軟なハンドリングにより、ROBOX はユニークなモジュール式機械となりました。
対象物: 輸液バッグ全般
自動検査の主な特徴
•ロボットによる自動バッグローディングシステム
•自動検査用ファーストステーション(カメラ2 台)
•リアライト照明装置
•自動検査用セカンドステーション(カメラ2 台)
•放射光照射装置
•人工知能を用いたディープラーニングによる特許取得済み検査ソフトウェア
•ロボットによる自動リジェクト機能
•ロボットによる自動袋出し機能
•処理能力: 15~300BpM
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