PBL社製 CFボックス|再生医療・細胞治療向け 無菌充填・自動化システム

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CFボックス|再生医療・細胞治療向け 無菌充填・自動化システム

細胞・遺伝子治療(ATMP)の製造プロセスを、
クリーンルーム不要・自動化・省コストで実現する革新的ソリューション

CFボックスは、再生医療・細胞治療の製造において求められる 無菌充填・培養・分離・保管 を一体化した自動化システムです。
従来のクリーンルーム依存型プロセスと比較して、低コスト・高効率・高い安全性 を提供します。

•無菌充填(Aseptic Filling)/液移送(10µL~50L対応)

•細胞分離・拡大培養・ウイルス導入などのプロセスに柔軟対応

•インキュベーター・冷蔵庫を統合、交差汚染リスクを低減

•AI画像認識+ロードセルによる高精度の充填・検査

•クリーンルームよりも低い初期投資・ランニングコスト

 

■こんなお客様におすすめ
•再生医療CPC(細胞加工施設)
•細胞・遺伝子治療(CAR-T、iPS由来細胞治療など)を扱う研究機関・CDMO
•低コストでの自動化・スケールアップを検討している製薬企業

■導入メリット
•高額なグレードA/Bクリーンルーム不要(グレードDで稼働可)
•オペレーター依存の作業を自動化 → プロセスの標準化
•複数治療・バッチを並行処理可能
•投資対効果(ROI)を事前に評価可能(フィージビリティスタディ対応)

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